経営幹部・役員向けコンプライアンス研修

経営幹部・役員向けコンプライアンス研修
1. コンプライアンス研修の目的
2. コンプライアンス研修カリキュラム例

経営幹部・役員向けコンプライアンス研修

コンプライアンス研修の目的

経営幹部・役員にとって、コンプライアンス体制の構築は重要な義務です。経営幹部・役員が率先してコンプライアンスに取り組むことはもちろん、組織や社内規程の整備を進めるとともに、コンプライアンス研修を通じて現場レベルまで徹底することが必要です。コンプライアンス研修では、コンプライアンスの基本から、企業不祥事の事例、コンプライアンス体制の構築・改善まで、経営幹部・役員に必要な知識を弁護士がわかりやすく解説致します。

コンプライアンス研修カリキュラム例

研修内容	技法
１．コンプライアンスの基本　（１）コンプライアンスの意味　　（２）内部統制、企業統治、CSRとの関係　　（３）会社法と金商法の内部統制　２．企業不祥事の事例　　（１）企業不祥事の類型　　（２）過去の不祥事の事例に学ぶ　　（３）最近の不祥事の事例の傾向　３．コンプライアンス体制のk改善　　（１）コンプライアンス組織の整備　　（２）社内規程、各種マニュアルの整備　　（３）全社への徹底とシステムの運用・改善	講義
コンプライアンスに関するグループワーク　　・コンプライアンス体制のあるべき姿　　・コンプライアンス体制の課題抽出　　・コンプライアンス体制の改善策の検討	討議
上記討議結果の発表と講師によるコメント　　・良い点・悪い点の明確な指摘　　・改善ポイントを具体的にアドバイス　　・疑問点に対する質疑応答	発表
研修のまとめ	講義