古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(東洋編1)

経営研修

教養研修 古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(東洋編1)

古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(東洋編1)の目的

論語をはじめとする四書(大学・中庸・論語・孟子)・五経(詩経・尚書・周易・礼記・春秋)は、我が国でも、古典中の古典として貴族や武士などのリーダーにとって必須の教養とされてきました。また、渋沢栄一の『論語と算盤』に代表されるように、近代の政治家や財界人にも愛読されています。この研修では、これらの古典を教材として、リーダーに求められる戦略やリーダーシップを学ぶことができます。

古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(東洋編1)のカリキュラム例

研修内容 技法

 1.儒学の歴史
  (1)諸子百家の誕生
  (2)朱子学と陽明学
  (3)日本における受容と発展
 2.四書(大学・中庸・論語・孟子)を読む
  (1)四書の成立
  (2)四書の構成
  (3)四書の戦略とリーダーシップ
 3.五経(詩経・尚書・周易・礼記・春秋)を読む
  (1)五経の成立
  (2)五経の構成
  (3)五経の戦略とリーダーシップ

講義

 戦略とリーダーシップに関するグループワーク 
  ・講義から学んだポイントの整理
  ・自身のリーダーシップに活かす
  ・自身のビジネスに活かす

討議

 上記討議結果の発表と講師によるコメント
  ・良い点・悪い点の明確な指摘
  ・改善ポイントを具体的にアドバイス
  ・疑問点に対する質疑応答

発表
 研修のまとめ 講義

※上記は古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(東洋編1)の概要ですので、実際の研修では、貴社と詳細なお打ち合わせをした上で、貴社に適した研修カリキュラムをご提案いたします。

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