コンプライアンス2

コンプライアンス研修の内容

コンプライアンス研修の内容2

11.コンプライアンスは企業イメージを高める

企業がコンプライアンスを強化していることを表明して、積極的に情報 公開することは、社会から歓迎され、企業イメージを大きく高めることに 繋がります。コンプライアンス強化は確実に実績向上をもたらします。

12.コンプライアンスは将来リスクを低減する

企業が全社員にコンプライアンスの重要性を徹底することにより、もし 何もしていなければ直面したかもしれないリスクを未然に防ぎ、リスクが 拡大するのを事前回避することができます。これは大きなメリットです。

13.コンプライアンスは企業経営をシンプルにする

これまで日本的といわれる、複雑なリベート体系や談合体質が、経営の 近代化を遅らせて、国際的な競争力を弱めてきた側面があります。コン プライアンスは、経営をシンプルにして、企業の競争力を高めます。

14.コンプライアンスは企業に利益をもたらす

コンプライアンスを無視して、目先の利益を得たほうが儲かると考えて いる経営者がいるとすれば、明らかに間違いです。内部告発なども奨励 されている時代に、不祥事が明るみにでれば損害は極めて多大です。

15.コンプライアンスに反すると消滅の危機がある

コンプライアンスに反していることが表面化して、スキャンダルにまで 発展すると、社会的な制裁は想像以上に大きなものです。場合によって は、企業の存続が許されないレベルにまで達する可能性があります。

16.コンプライアンスの基本は職務分担の明確化

コンプライアンスを実現するための組織作りの基本は、職務分担の明確化 を図ることです。権限が一極集中することを防ぎ、職務間でチェック機能 が働くようにするのです。実行とチェックを分けることが大切です。

17.不祥事は権限集中から生まれることが多い

企業組織の中で、特定の人があまりにも広範囲な権限を持ち、誰にも チェックされることなく、多額の金を動かすことができる場合は、要注意 です。複数で担当するとか、定期的に異動するなどの措置が必要です。

18.取締役が本来の機能を果たすことが重要である

本当は取締役会がチェック機能を果たすはずなのですが、実際には何も チェックしていないことがあります。日本では、取締役は従業員の最終 ゴールとなっており、イエスマンばかりというケースが多いからです。

19.コンプライアンス専任取締役がいることが理想だ

委員会を設置したり、社外取締役を強化したりすることも重要ですが、 可能ならばコンプライアンス専任取締役を任命することが理想です。こ の役割を担う人を、コンプラインス・オフィサーと呼びます。

20.監査役が本来の機能を果たすことが重要である

監査役は経営陣からは独立して、役員の業務執行に関する調査・監督 権限を有しています。当然、コンプライアンスも監査します。しかし、 日本では監査役は単なる形式的な存在に終始することが多いのです。

-コンプライアンス研修の内容

Copyright© 役員・経営幹部研修 , 2020 All Rights Reserved.