人事制度と社員研修

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人事労務管理と社員研修

人事制度と社員研修

人事制度と社員研修の関係についてご説明します。

職能資格制度と社員研修

人事制度を構成する2つの要素は、職能資格制度と人事考課制度です。 まず職能資格制度とは、企業内における従業員の序列や処遇を明確に するために、各従業員の職務遂行能力を判断するためのものです。 職能資格制度は、能力開発の目的ともなっており、職能を満たす人材を 育成する社員研修とも密接な関係があります。

育成の論理と選別の論理

職能資格制度には、社員研修などにより一定の条件を満たすと、上位に 昇格できる「育成の論理」が設定されていることが通常です。ただし、 これだけだと、一定の条件を満たした昇格予備軍と、実際に組織上で 必要な昇格者の人数にギャップが生じてしまいます。したがって、 そこには。特定の者だけを選んで昇格させる「選抜の論理」が必要と なります。

人事考課制度の役割

人事考課とは、賃金、昇格、能力開発などの決定に役立てるために、 従業員の日常の勤務態度や実績を通じて、その能力や仕事ぶりを評価 することです。具体的には、能力、意欲、業績を評価します。従来は、 上司が部下を評価するのが一般的でしたが、最近では双方向評価や 360度評価などを取り入れている企業もあります。人事考課により 不足していると判断された能力を高めるのは、社員研修の役割です。

職能資格制度と人事考課

多くの企業では、職能資格制度を整備して、全社一律で職能要件を決めて います。人事考課の主要な目的は、従業員が職能要件を満たしているかを 判断することですから、両社には密接な関係があります。また、全社一律 の職能要件が定められていることにより、ローテーションが容易となり、 人事労務管理担当者の裁量性が高まっています。

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